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【04】 レントゲン撮影!赤ちゃんへの影響が心配




どうやら妊娠したかも知れない☆でも、はぴはぴは正直全然うれしくありませんでした。

『どうしよう‥』それしか頭になかったのです。なぜなら、明らかにレントゲン撮影をしてしまっていたからなのです。

すぐさま怖くなって、インターネットでレントゲン写真の影響などを調べまくりました。ごくごく少量なら問題ないと書いてあるものの、流産は否めない状態で、さらに愕然としてしまいました。あぁ全然喜べないよぉ(涙)

主人は手放しで喜んでくれているものの、私は自分のうっかりで赤ちゃんを死なせてしまったかも知れない罪悪感でいっぱいでした。

助産師の友達にメールしてみると、検査結果が薄い線だというのは、子宮外妊娠の可能性妊娠周期が早い可能性があげられるとのこと。ただし検査薬を変えると、結果が違うこともあるので、もう一度ちがう検査薬で試して‥という答えが返ってきました。

薄い線っていうのは、あんまりないようです。妊娠してたらくっきり線が出る模様。←結局、はぴはぴの場合は周期が早かったことで、線が薄かったようです。

翌日、病院へ行ってその話をすると、内科でしたが検査をしてくれることに。結果は『おめでとうございます!!産科の方でエコーをとりましょう』といわれました。うれしいやら心配やらで、産婦人科へ移動するはぴはぴはドキドキ☆あぁ、ちゃんと赤ちゃんが生きてますように‥。

はぴはぴの順番が来て内診を受けました。今まで何度か産婦人科を訪れているので、エコーの様子は何度も見ています。すると、私の子宮の中に小さい丸が見受けられました。いつもなら何もないところに小さい丸が!!わ〜い♪赤ちゃん生きてますっ!

それでもちゃんと聞いておかなければと、レントゲンの話をしました。やはり絶対大丈夫とは言ってもらえず、10週目を過ぎるまで様子を見ましょうとのこと。(その頃4週目か5週目でしょうといわれました)

不安な表情のはぴはぴに、20分もかけて生存の可能性や障害の可能性の有無を丁寧に説明してくれる先生。レントゲンの影響は100/1の確率なので心配ないといえば心配ないですが、その1になればその人にとっては100%となってしまうので、なんともいえないと‥。励ましているのか、慰めてくれているのかよくわからない説明です。はぴはぴは、お腹の赤ちゃんが生命力の強い子でありますように‥願わずにはいられませんでした。





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