1人目の妊娠は、結婚してからずーっと赤ちゃんが欲しい♪と計画して、1年後にやっと恵まれました。
結婚前から『高プロラクチン血症』や生理不順に悩んでいた私はいわゆる赤ちゃんができにくい体ですと言われていました。 (高プロラクチン血症って何?はこちら)
無事、出産したとはいえ、子どもは2人か3人くらい欲しい♪そう思っていました。
結婚後すぐに赤ちゃんが欲しいといいつつも、まだまだ新婚気分を味わいたい!というのも本音でした。
でも、私の場合きっと本当に心の底から赤ちゃんが欲しい!そう思ったときに、自分に赤ちゃんができなかったらどうしよう…という不安の方が大きくて、当初から旦那さんと「できにくいかもやから、いつ生まれても大丈夫なように準備しておこう」と計画していました。
それでもなかなか赤ちゃんに恵まれず、やきもきしたのを覚えています。
なので出産後、すぐに家族計画について話し合いました。2人目は3つくらい年がはなれている方がいいけれど、2人目もまた、赤ちゃんができにくいかもだから早めに計画しておこう!と。
出産後、諸々の事情で母乳で育てられなかったはぴはぴは、1ヶ月ですぐに生理がもどってきました。(母乳をあげている人は、生理はなかなかもどってこないようです。)
3、4ヶ月は、理想的に1ヶ月周期で生理が来て、この上なく順調そのものでした。ところが、そのうち気がついたら2ヶ月なかったなぁ〜3ヶ月なかった??とまたもや生理不順に。
それでも初めての育児に追われて、基礎体温どころじゃないし、病院にいく時間すらなく過ぎていきました。
親友の助産師さんが「排卵していないかもだから、一度病院に行ったほうがいいかも…」と助言もしてくれていたのですが、育児でそれどころじゃなくって☆
そんなこんなで息子の1歳の誕生日を迎え、そろそろ2人目計画をスタートしよう♪とのんびり構えていました。
これで3つくらい離れた子ができるかなぁ〜♪と。
でも、生理不順だし、何よりも生理が来た〜と思ったら1日で終わってしまって、不正出血までありました。
心配になったはぴはぴは、また産婦人科へ行くことにしたんです。
だって、やっぱり子どもが最低でも2人は欲しかったから。
育児が大変だってことは十分承知したはずだけど、やっぱりわが子はかわいいというのが本音ですよね。
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