基礎体温の測り方ってどうするんだろう？？？？
私は慣れるまで随分時間がかかりました☆
というわけで、基礎体温を上手に測るためのコツを教えましょう。
まず、朝起きたら動いてはいけません！！だめっなんですっ
なので、基礎体温を測るには前日の準備からはじめましょう。
枕元に基礎体温計を置いておきます。寝相の悪いはぴはぴは、枕元の下にはさんでおきました。でも起きたら、どっかへいっちゃってるのぉなぁぜぇ〜
というわけで、朝１番に目が覚めたら
枕元にある基礎体温計を「手探り」で探し当て、決して起き上がらないこと！！
さらに、基礎体温はどこで測るのかというと、なんと！お口なのであります。しかも、お口を開けて舌の下にはさんでくわえるような形で測ります。
これが長年測っていると、朝眠いから自然に手をのばして体温計を 探り当て、さらにきちんとくわえてピピっと音がするまで…なんですが、またウトウトってなって、体温計を口から落としていることもあります(笑)
あとは、きちんと測って、「36.57度…36.57度…」と思いながら、また眠りにつき、ふと目覚めて「あれ？36.75やったっけ？36.57だっけ？」とかごっちゃになってしまったり☆…へへ、はぴはぴだけかなぁ〜
さらに、基礎体温表をきっちりつけるために、同じ時間に起床して測りましょう！！
…といいたいところですが、数年つけてきたはぴはぴが思うに、確かに同じ時間に起床することで、基礎体温表は確実なものとなりますが、人間何かと続けるのって大変です。
起床時間が少々ずれたっていいじゃありませんか(*^。^*)
あまりにも違いすぎる不規則な生活は別として、たまの休みくらいゆっくり寝かせてっていう時もあるよね〜。
いつもと違う時間に起きたなら、その旨メモすればいい。普段は７時起床だけど、８時起床だったと書いておけばいいんです。
それが続けるコツでもあります。
ただ、普段から朝起きたり、夜起きたり…と不規則な生活を送っているあなたなら、規則的な生活に変えるだけで生理痛が治ったりするかも。。。ちょっとしたことで、生理が遅れたりするくらいデリケートなものなんですよね。
また、上手に基礎体温表をつけるコツとして、風邪で熱があったとか、残業でしんどかったとか、ちょっと気になることをメモしておくといいです。
その時は何もなくても、あとあとみたらそういえば影響しているなぁということもあるからです。
私の場合、色々書き込みすぎて病院で見せた時に、
「このスターウォーズってなんや？」と先生に聞かれたことも☆
「ふふふ、映画観にいったんですよっ」（苦笑）
まぁ全然関係ないことを書き込むのもどうかと思うけれど、日記感覚で記録するのもいいかもですね〜♪
ちなみに、「月経、おりもの、不正出血、下腹痛、セックス」などを記載するのが普通です。
はぴはぴの場合は、生理痛でも「ちょっと痛い、激痛、超激痛」とか色々書いていたけど(笑)
余談なのですが、基礎体温は0.3〜0.5℃ほどの範囲で微妙に変化するので、室内の温度にも若干関係がある気もしました。
かなりムシアツ〜イ日なんかは、少し基礎体温が上がったり…微妙な差なんですが、ずっと基礎体温をつけていて、はぴはぴなりにそう感じました。
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